令和7年4月19日(土)午前0時頃、金沢市内において当院事務職員が酒気帯び運転で検挙されました。
この度の不祥事に対し、心からお詫び申し上げます。
本来、法令順守はもとより高い倫理観が求められる公務員として、また、患者様をはじめ地域住民の生命、健康を守る立場にある病院職員が酒気帯び運転をしたことに対して、私をはじめ全職員が厳粛に受け止め、深く反省をしております。
これまで職員に対し、飲酒運転の禁止について機会があるごとに注意喚起してきたところでありますが、今回このような不祥事が起きたことを真摯に受け止め、厳正に対処していく所存であります。
今後、このようなことが二度と起こらないよう、綱紀の粛正に努め、患者様をはじめ、市民の皆様の信頼回復に向け職員一丸となって全力で取り組んでまいります。
令和7年4月21日
国民健康保険能美市立病院
院長 高枝 正芳