地域密着型の公立病院として、地域住民の方々が住み慣れた場所でその人らしい人生が送れるように、院内外の多職種と連携をとり、地域包括ケアに取り組んでいます。
市と連携し医療・介護のDXを推進しております。その中においても最も大切にしていることは、当院基本理念の「思いやり」と「あたたかい心」をモットーに患者さんの立場に立って考え実践できるスタッフ育成です。
また、近年は、コロナや能登半島地震をはじめとする自然災害等の予期しない出来事が多くなってきました。これまでも、困難と思われる場面を職種の垣根を越えて、病院職員が一致団結して目標に向かい乗り越えてきたチームワークの良さが当院の自慢です。
私たちは思いやりとあたたかい心で患者様の言葉に耳を傾け
質の高い看護と介護をまごころで提供します
看護単位と看護体制 | 一般病棟 60床 (10:1) 3交替 (急性期病床25床 + 地域包括ケア病床35床) 療養病棟 40床 (20:1) 2交替 |
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看護提供方式 | 固定チームナーシング |
看護要員 (2024年6月現在) |
看 護 師 82名 介護福祉士 8名 看護補助者 10名 |